「日本の三大怨霊 崇徳天皇 その2 (怨霊)」

さて前回の色のついた字

美福門院

鳥羽上皇が病に倒れます

保元の乱

とありますが、美福門院こと藤原得子。藤原得子に動かされて鳥羽上皇崇徳院を疎んじ、鳥羽上皇崩御の後に保元の乱が勃発するのです。崇徳院の悲劇の裏には藤原得子がいたのです。

 

突然ですが

妖怪目線でこの話をもう一度。

この藤原得子ですが、九尾の狐でございます。

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インドや中国で美女に化け、時の権力者に近寄り、国家を滅亡に導いてきました。

九尾の狐の虜になった鳥羽上皇の体は原因不明の病に犯され、陰陽師が立ち上がると九尾の狐は姿を見破られてしまいます。那須野へと逃亡しますが、朝廷が編成した討伐軍にやられ、九尾は絶命します。

 

九尾の狐の目的は国家滅亡。

崇徳院が舌を食いちぎった血で書いた文字は天下滅亡。

その後の崇徳院の祟りの数々。鎮魂しなければ国家は危なかったはずです。

 

九尾の狐は計算して崇徳院を疎んじていたんでは。

 

崇徳院の呪いも九尾の狐の策略の中の一部だったのでは。。。

 

 

 

と、突拍子もないことを仕事しながらヘラヘラ考えてる32歳の頭パンパカパーン男です。

仕事しろってね。