「友達の家は呪怨の家」
たびたびこのブログに登場する霊感少年のウズラ。
うちから歩いて15分くらいの場所に家があります。
過去に書きましたが、こんな霊現象が起こる家です。
↓昔はKと表記していました。最近ウズラに改名しました。
なぜにこんなに霊現象が起こるのか。
前にも書いたかもしれませんが、うん、書きますよ。
ウズラの家の真横を線路が走っています。
隣町まで田んぼが続いています。
見晴らしのいい場所です。
便利なことに、ウズラの家の前には歩道橋があります。
昔はなかったんですよ。
ただ、自殺する人が多くてですね、線路に立ち入れないようにしないとなぁーと。
こうして歩道橋が作られたのです。
線路に立ち入れないようにフェンスも設置されました。
そっからですよ。
ウズラ家の霊現象が始まったのは。
霊道になってしまったのか、いろんな種類の霊が出るみたいですね。
ちょっとした怖い話ならいくつかあって
従兄弟が泊りにきた日の夜中に、従兄弟がガバって起き上って、窓に指で変な魔法陣みたいなの書いてバタン!と倒れる。
とか。
親父さんの寝室から苦しそうな声が聞こえてきて、見に行くと親父さんがうなされてて、ウズラが起こすと、親父さん自分の手を見て絶叫。
とか。
定期的にお札を変えないとボロボロになってしまう。
とか。
まぁいろいろある家なんですよ。
行ったことあるんですが、外から見た感じ、もう呪怨の家。
明るくポカポカした日でもなぜかどんよりジメッとしている。
不思議です。