「妖怪、幽霊、祟りに立ち向かう!シリーズ物の洒落怖作品 名作ランキング トップ3」

第3位「祟られ屋シリーズ」

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?

嫌韓の人とかは読み飛ばしてください。

以前、俺は韓国人の「祟られ屋」の所に半年ほどいた事がある。
その「祟られ屋」を仮に「マサさん」と呼ぶことにする。
マサさんは10代の頃に日本に渡ってきた、在日30年以上になる韓国人。
韓国人には珍しい「二文字姓」の本名を持つ一族の出身で、
在日朝鮮人実業家に呼び寄せられた先代の「拝み屋」だった父親に付いて来日したらしい。
「マサさん」というのは、その風貌から。
現役時代のマサ斎藤というプロレスラーに似ているから。

 

第2位「妖怪退治の仕事してるけど、何か質問ある?」

nazolog.com

ほとんど山勘といっていいほどのもの。
妖怪って本当はあんまり河童とか、天狗とかみたいにカテゴリされてなくて
全員が全員ちがうものなの。
だから、その場に合わせて対策考える。

うちの流派はどっちかというと結構無理やりに解決するのが多いかな。
他とかだと風水とか陣とかやるとこもあるけどね。

例えばこの前の先生のした仕事で、わるい座敷わらしみたいなやつ退治したんだけど。
お札ぺたぺた貼って普通に家燃やしてたww

まぁ、効果は早い分乱暴なんだよ

 

第1位「払い屋婆ちゃんシリーズ」

払い屋婆ちゃん

いつも術を使うために使っている薬草を取りにいくために、
婆ちゃんはよく山に入る。
ある日、にわか雨に遭ってしまい、
近くの山小屋で雨宿りをしようとした。

そこに「さとり」がいた。
毛むくじゃらで、猿のような外見をしているそうで。
山小屋に入ると、そいつがどっかりと腰を降ろしていた。
「さとりだな、と思ったな」
そうしわがれた声で云う。
「どうやって退治しよう、と思っているな」
さとりは婆ちゃんとの間合いを詰めてきた。

 

どうでしたか?

1位は鉄拳制裁の払い屋婆ちゃん。

シリーズものは良いですよね~。時間を忘れて読んじゃう。

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