「人形が怖い洒落怖作品ランキング トップ3」

 

人形にまつわる洒落怖作品はいかがですか?

はい、どんぞ。

第3位「マネキン」

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F美が綺麗だということはお話ししましたが、そのぶんやはりお洒落には気を使っているということです。
明るい色のカーテンが下がり、机の上にぬいぐるみが座っているなど、予想以上に女の子らしい部屋でした。
たった一点を除いては。
部屋の隅に立っていて、こっちを見ていたもの。
マネキン。
それは間違いなく男のマネキンでした。
その姿は今でも忘れられません。
両手を曲げて縮め、Wの形にして、こちらをまっすぐ見つめているようでした。
マネキンの例にもれず、顔はとても整っているのですが、
そのぶんだけその視線がよけい生気のない、うつろなものに見えました。

 

第2位「渦人形」

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暫らく探索していると、2階から突然、
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」
と、場違いに明るい笑い声が聞こえてきた。
そしてすぐに「おいE介?どうした?おい!」と、C広とD幸の狼狽した声が聞こえてきた。

俺達が大慌てで2階に上がると、一番奥の部屋に3人はいた。
笑い声の主はE介で、窓のほうを向いてまだ、
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」と大声で笑っている。
そしてその横にC広とD幸がいて、真っ青な顔でE介を揺さぶったり頬を引っ叩いたりしていた

 

第1位「生き人形」

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舞台がなんとか無事に終了した数ヶ月後、この話をTBSの番組『3時にあいましょう』が聞きつけて、
怪奇シリーズで放送する事になりました。
人形使いの前野さんがあの人形を保管していました。
番組撮影のために人形を持って現れた前野さんは、少しおかしくなっていそうです。
その人形を、まるで生きているかのように話し掛けていたり・・・

やはり怪奇現象が起こりました。
まずは、番組リハーサル中に照明用のライトが落ちてきた。
そして生放送の番組中には、人形の上にバックに吊っていたカーテンが突然切れて被さり・・・
女性スタッフ達は恐怖で泣き出して、まともな番組にはなりませんでした。

 どうでした?

昔うちでも「日本人形がこっち見た!」と従姉妹が叫んでましたが、

怖いですね~人形。

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