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「聖徳太子の地球儀(オーパーツ)」

兵庫県、揖保郡太子町の斑鳩寺に「聖徳太子の地球儀」と呼ばれるオーパーツがある。

斑鳩寺は606年に聖徳太子によって開基された天台宗の古い寺院である。境内には宝物殿もあり、国指定の重要文化財が並ぶ。その傍らにソフトボールぐらいの大きさの「地利石」がある。これが聖徳太子が作ったとされるオーパーツなのである。

 

なぜオーパーツとされるか。それはこの地利石が地球儀にしか見えないからである。ユーラシア大陸、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸、、南極大陸、そして日本までもが確認できる。アフリカ大陸が発見されたのが1942年、南極大陸が発見されたのが1820年のことである。聖徳太子はどうやってこの大陸の存在を知っていたのか。

さらによく見ると、太平洋の中央に巴形の陸地がある。これが今から12000年前に沈んだムー大陸なのではないかと言われている。どうやって聖徳太子は「ムー大陸」を知ったのか。謎がつきない。

 

しかし、否定する意見もある。地利石の素材は漆喰と海藻糊で作られている。これは戦国時代以降に日本で確立した技術だからである。しかし、戦国時代以降に作られたとしても、南極大陸も発見されていない時期にこの地球儀を誰が作ったのか。ムー大陸をなぜ知っているのか。全てが謎である。

 

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