「美容院 (オカルト)」
土曜日の午後に美容院へ行ってきた。予約の段階で担当者の希望を聞かれ、本当は綺麗で丁寧なHさんを指名したいのだが、ヘタレ&シャイボーイの為「いや特に・・・」となった。美容院に着く。産休で休んでいたカワイイおねぇちゃんも復帰していて、若い人に担当されたら変な気を使って肩こっちゃうなぁなんて思っていたら
「本日担当させていただくTです。よろしく」
年配のおばちゃん。
緊張はしなくなるが、カットもお願いしたい(縮毛の後)。エグザイルのようなヤリチンカットは望んでないが、ちょいとシャレた感じに切れるのだろうか?不安がよぎる。
部分的に縮毛をかけ、カットし、ドライヤーをかけ、「お疲れ様でした」と席を立たされる。髪の毛ビッシャビシャ。もうね、ビッシャビシャ。
なんだろ。コントくらいビッシャビシャ。垂れる水滴を腕でぬぐいながらお会計。
昔から思ってることなんだけど、美容院って少し乾かして髪形作って客を送り出すよね。それって乾いたらその髪形になりませんやん。水って乾くもんでしょ?家帰って乾かすけんどもさぁ。そのままお出かけの人はどうすんねん!髪の毛から水滴らせてデートに現れたら嫌われるわい!幽霊ですやん。そんなの。
もう少し考えていただきたい。(オレが天パだからか?)