おセンチ日記

リハビリ

前々回のブログで、行政書士試験を受けてきたことを書きましたが、試験が11月14日だったので、そろそろ1ヵ月が経とうとしております。結果はオカルポッドでも話しましたが、択一問題だけで合格しているようです(会社法に没問があるようなので)。記述も書け…

「ゾンビに追いかけられて迷子になっていた我が子が戻ってきた話」

自分がJKで、箸が転んでもおかしい年頃だったらわかる話なんですが、そうじゃない今年34歳のおっさんが思い出し笑いでクスクスやっているんですから、それはまぁ気持ちの悪い話ではあります。 上司に「絶叫した過去」の話を聞き出そうと、色々と条件を提示…

「疲れた男の話」

FPの勉強も頭が悪すぎてパンクしそうなんで、少しオカルトに逃げますが、昔から人は天変地異などの厄災に対しても原因があるとし、人外の存在を造ることで、なんとか気持ちのやり場を作ってきました。 時には祈りを捧げ、時には生贄を捧げ・・・。 神や化け…

「悪の組織 ブラック・クラブ・ズコバコ」

小さい頃は周りに同級生がいなくて、近所のスーパーのオクヤマの二色刷りのチラシは固くて飛行機が折りやすいなぁと悲しい幼少期を過ごしていた僕でも、今では「中村会」「バスターズ」と2つのグループに属し、それぞれのグループではある程度主要な席に座…

「忘年会の惨劇」

あけましておめでとうございます。 忙しい12月も終わったので、またくだらないブログをぽつぽつと書いていこうと思うわけなんですがね。 まぁ忙しくても土日は来るわけですよ。 我らバスターズも忘年会を行いましてね。 これがまー酷かった。 11月の初め…

「なんでも視える最強占い師の所にパートのおばちゃんを送り込んだ話」

パートのおばちゃんと占いの話になったんですね。 そのおばちゃんは全然悩みなんてないような人で、飲むわ食うわで病院から怒られている人です。(もうすぐ注射だぞ、と) だから、占いの話に食いついてきたときはビックリしましてね。 教えてあげたんですよ…

「大学時代に県内の心霊スポットに突撃した話 その2」

今から20年前の話。 とある大学でのことである。 講義の合間の食堂で「掃除機で幽霊を吸う」と意気込んだ7人は、組織名を「ゴーストバスターズ」とし、免許を持って活動範囲が広がった喜びを心霊スポットにむけた。 最初の心霊スポット突撃の話はこちら foo…

「大学時代に県内の心霊スポットに突撃した話 その1」

今から20年前の話。とある大学でのことである。 講義の合間の食堂で、「掃除機で幽霊を吸う」と7人は意気込んだ。組織名は「ゴーストバスターズ」。免許を持って活動範囲が広がった喜びを心霊スポットにむけたのである。 7人のうちの3人は、数日前に近く…

「言の葉は言の霊」

寝る前に息子と吉井和哉のライブをyoutubeで見ていたんですが、アレ動画に対して意見を書けるじゃないですか。下の方に関連動画がないかどうかスクロールしたら見つけたんですが、どうせファンが書き込む内容なんで、「そうだよなぁ。その通りだよなぁ」と妄…

「スーパー面倒くさいモード発動」

更新が滞ってくるとまたパチスロにでも狂っているんじゃないかと思われがちですが、実際はそんなこともなく、ただただ面倒くさい病にかかっているわけです。この病気は先天性で完治することはなく、常に足をガクガクさせながら親指を噛んで発作に耐えている…

「知識は本当に頭に詰めなきゃいけませんかねぇ」

5月にFP3級に合格したのは前に書きましたが、ぼちぼち2級の勉強をやろうと思うわけでございます。ただ、級は必要か?と常々思ったりもしています。別に頭に知識が入ってなきゃいけないっつーわけでもないですし。 目指すところは、例えば何らかの壁に直面…

「話題の新星 グリムスパンキー」

グリムスパンキーをご存知か。 新星の如く現れ、今や日本ロック界に平手打ちをかましている。 最初の出会いはラジオだった。突如として流れ出した音楽に 「なんだこりゃ?ずいぶん古いなぁ。」との印象。 歌詞も直接的だしね。 しゃがれた女性ボーカル。新し…

「カツラが産んだ照れくさい男同士の友情物語」

「ちょっとアタッチメントが馬鹿になっちゃってさぁ」 品出しでクソ忙しい最中、バックヤードの入り口付近で話しかけてきたおっさんは、しゃがんで頭をこちらに向け、ヅラをパカパカさせた。「あっ。そうなんすね~・・・」とその場で具合を見てやろうとも思…

「眠りが産んだ摩訶不思議な愛情物語」

こうやって毎日ブログの更新が再開されたところをみると、仕事が一段落したのかポケモンGOに飽きたのか。 さて、疲れてないと夢を見るもので、そんなときに寝ぼけ眼の僕に髭面のフロイト爺は言う。 「夢の素材は記憶から引き出されているんだ。意識的にでは…

「夏の終わりに思い出す、懐かしくてほろ苦くて、ちょっとセンチなオカルト話」

心霊現象なんてものはただの勘違いが9割で、オカルトは残りの1割にロマンを感じる娯楽でしかないとは思っていても、残りの1割が自分に降りかかるんじゃないかとビクビクできるあたり、娯楽としてはかなりの高みにあるんではないかと思う。 中学時代の夏の…

「ターゲットがわざと気づくように尾行するオカルト的調査方法の効果は抜群」

わざとターゲットが気づくように尾行する。ターゲットは意地でも気づいてないフリをする。そんな特殊な状況で、33歳のおっさんは、急に降りだした雨にも負けず、ニヒルな顔で尾行を続けたのです。 子供の頃のこと。週刊少年誌に情熱の全てをかけていたバカ…

「上半期を振り返る。目標は達成できたのか」

パソコン復活しました。スマホでの窮屈な投稿は前回が最後です。 さて、今年の初めに一年間の目標をフェイスブックにて発表しました。 一つ、パチスロで月10万円勝つ。 二つ、ジムに通ってムキムキになる。 三つ、FP技能検定3級合格。 フェイスブックに投…

「人の心の隙間をつく、それが妖怪なのです。」

朝7時に二合強の朝飯を食えば昼の12時には腹も減ってない訳で、昼前を抜いてしまえば夜にビールを飲む頃にはお腹は最高のコンディションに仕上がってる訳です。 ただ、上司に昼飯を誘われれば断らずに御一緒する僕は、モヤシがエベレストの如く聳え立った…

「女性は腹黒いとか計算高いとか言われますが、実はそれは…」

上司 「女性は腹黒いから、付き合う男性が結婚する相手とは限らないよ」 後輩君 「え?なんでなんすか?」 上司 「貧乏なイケメンと付き合ってても、金持ちのフツメンに求婚されたら、そっち行っちゃうよ」 後輩君 「え~なんか酷くないすか?」 上司 「オレ…

「イエローモンキー宮城セキスイハイムスーパーアリーナ。行ってない男の虚無感だらけの午後の話」

イエローモンキーが宮城でのライブを2日間満員にし、それには自分も行く予定だったのに父の日が重なったことで断念。結局は父の日をやらないことになったときにはチケットはどこかの誰かさんのものになっていて…。 17年前のあの日。イエローモンキーは宮…

「水樹奈々とふせえりと部屋とワイシャツと」

なか卯で昼飯を食べることが月に一回ある。「具合が悪いなぁ…よし!逆に食って元気になるか!」ってときに利用する。今日も体調は最悪だ。 隊長!体調が悪いです!それはたいちょうぶかい?なんてクソつまらないことを思い浮かべながら店に向かい、水樹奈々…

「悩みを解決してくれるサイトの話」

今この場に神様が現れて、願いを叶えてくれると言うのなら、迷わず「集中力をください!」と言うでしょう。いやお金をく…いやいや…。だいぶ迷って「集中力をください!」と言うでしょう。どーにもこーにもうまく行かないのは集中力のせいなのです。今週から…

「恐怖。駐車場の怪」

昨日のこと。某食べ放題店の駐車場での出来事です。食べ終わって店を出る頃には駐車場は満車状態。アイコスを吸いながら「流行ってんだなぁ」と空を見上げ、未確認の星を見つけようと眼を細めていました(昼)。「星の名前は何にしようかな」等と記者会見の妄…

「大阪の校長の発言を考える」

子供二人以上産みましょう的な発言が波紋を呼んで破門されちゃったわけですが、コレ騒いでるのは毎度のことながら一部のアレな人達だけでござんして、実際二人以上産まないと最終的には人類滅亡してしまうわけです。校長の発言は間違ってないのです。んじゃ…

「秘宝伝~伝説への道~」

閉店で取りきれず。冗談じゃなく時間あれば二万枚出たねアレ。画像です。

「汚職事件」

米米CLUBの歌で「きみがいるだけで」って曲ありますよね。その始まりがありがちな罠に つい引き込まれ 思いもよらない 悔し涙よで始まるんですが、あたくしこれありがちな「笑い」 つい引き込まれ 思いもよらない 悔し涙よ だと思ってました。ずーっと。ずー…

「虻蜂取ろうか二兎を追うか。限りある人生を素晴らしいものに。人生教の教祖になろう」

人生に限りがあるのはご存じで、ちゅーことは時間にも限りがあるわけでございます。えぇえぇ。 タバコを1本吸うと5分寿命を縮めるといいます。あたくし17から吸ってますんで計算したら約半年寿命を縮めていました。 ただ。ただね。残業2時間したら人生…

「僕らの青春」

Sum 41 - Fatlip - YouTubeサム41をご存じか。チン・マン彦が大学1年のときに流星の如く現れたバンドであります。夜中に1チャンネルで毎日映っていたのを皮切りに、当時の夜更かしティーンの心を掴んだのでした。当時のあたくしらは一瞬にして虜です。鋲ベ…

考えれば考えるほどパイパン

昨日の話にも通ずる話なんですがね。面白い人っていますよね。巷に。例え、間、記憶力、着眼点。素晴らしい才能です。ただ巷でウケないのも現実です。それは相手にもそれなりの下地がないと成立しないからです。空に同じ絵を書けないとダメ。これは内輪では…

「友人の結婚式」

一昨日に友人の結婚式がありましてね。行ってまいりましたよ。えぇえぇ。出席者の8割が友人という素晴らしい式でした。新郎側は我らバスターズとサーファーズのみなさん。サーファーズの4人もみんないい人でした。新婦側のお友達もかなりの人数で、みなさ…